➀通常航行形態
素組みと比較写真
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今回の感想
可能な限り翼を大きく広げて扁平な体勢をとった形態です
全体として白い機体なので、アオリなんかは影でだいぶ暗くなりますね
「あれ、グレーだっけ?」と思わないでもないです
ただ、アオリは下から見上げる構図ですので、影があっても問題ないのかな、とも思います

機体が白い分、暗色で塗るとコントラストが強くなってよく目立ちます
タイヤパーツは以前紹介した通り、タイヤブラックで塗っています

ここで、毎度おなじみアクリジョン焼鉄色の特性について
これが焼鉄色(というか暗色系メタリック)の面白い特性です
奥まった箇所に塗っておくと影の表現ができて、比較的開けた箇所に塗っておくとメカニックな印象を与える色になるのです
いやはや、困ったときの焼鉄色とはよく言ったものです言ってるのは蟹鋼線だけ
おまけ・タイヤの塗装
突然ですが、ここでおまけコーナーです!
エアファイターはタイヤパーツの塗装が難しいと感じたので、私のやり方を写真を使って紹介します
最初にホイールに焼鉄色を塗って、はみだしたところを処理します
そのあとで外輪をタイヤブラックで筆塗りします
ホイールの焼鉄色の筆塗りは問題ないかと思います
しかし、外輪だけタイヤブラックで塗ろうとすると、このパーツをどうやって掴もうか悩む方がいらっしゃるのではないでしょうか?
こういう場合は、100均の目玉クリップを使うといいかと思います
ただし、クリップの先は鋭利になっていることがあり、掴んだパーツを傷つける可能性があるので、マスキングテープ等のクッションになるものを挟んでおきましょう
ただし、タイヤパーツを1個挟んだ状態だと、塗ろうとしている箇所がクリップに微妙に触れていてうまく筆塗りできないです
そこで次の写真をご覧ください
両側でタイヤパーツを挟むと、塗ろうとしている箇所がクリップに接触しなくなるので、筆塗りできるようになります!
ここまで隙間があれば、よほど厚塗りしなければ支障なく筆塗りできるかと思います
以上、自分のちょっとした塗装テクニックの紹介でした!
エアファイター(ホワイト)のレビューはまだ続きます
次回もお楽しみに































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