あのブログの管理人はものぐさだからアルトのカラバリが当分続くのか?と思った方、残念!
今回はまったく別のモデルです
今回はエグザビークルよりアタックサブマリン(ライトグレー)のレビューです!
ただ、普段はポージングさせてのレビューを記事にしているのですが、エグザビークルだとそもそもポージングさせるのが難しいモデルもあります…
幸いにして、今回のアタックサブマリンだと公式が形態変化を示してくれているので、ひとまず形態変化させることでポージングの代わりとします

あと、ポージングさせてのレビューだとこれまでは各ポーズ正面・背面・側面の3カットで済ませていましたが、エグザビークルの場合はその造形を重視して皆様にお伝えしたいと考えていました
その結果、上から・下から・フカン(俯瞰)・アオリ(煽り)の4カットを追加してお届けすることにします
そして、1つの記事で扱う形態は1つとし、作例単体のレビュー記事と素組みと比較レビュー記事を合体させてみました
これは、3形態の作例単体レビュー記事をまとめてしまうと、写真が7✕3=21枚、インスタのリンク3つ、youtubeのリンク1つとページが重くなりそうな予感がしたからです
その他諸々の考えがありまして、本記事のような構成となりました
とはいえ、ご覧になっている皆様はそんなこと気にせずお楽しみください!
さてと、そろそろ本題に入ります
今回取り扱う形態は通常航行形態になります

組み立て方は説明書を参照してください
それでは、写真をご覧ください!
➀通常航行形態
まずは通常航行形態の作例写真です







素組みと比較写真
左が素組みモデル、右が私の作例モデルです







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今回の感想
感想というか自画自賛が続きますのでご注意ください
公式によるとアタックサブマリンの各形態は水棲生物をイメージしているそうで、今回の通常航行形態は「エイ」がモチーフになっているんだそうです
なるほど扁平な前半分とたなびく尻尾がそんな感じしますね
作例単体の側面・上から・下からの3カットでは、可能な限り余白を少なくするべく対象を斜めにして撮影してみました
いかがでしょうか?

アームの凹みはいつも通りアクリジョン焼鉄色で塗りつぶしています
こういうモールド扱いするには面が広すぎるケースであっても、スミ入れする手間を考えると、暗色で塗りつぶした方が見栄えがよくなることが多いです
下地が焼鉄色だとスミ入れする必要がほとんどなくなりますので、ひと手間減ります

主翼の側面についている板?の中心の凹みはセンサーに見立てて、アクリジョンシルバーとメタリックブルーを1:1で混色したもので塗ってあります
メタリックブルーだけだと色が暗くなりすぎるので、シルバーと混色するのがミソです!
おかけで側面からでも正面からでも結構目立ちます
実はポルタノヴァ水中仕様ブルーグレーでも同じパーツを同じように塗ってあったのですが、あちらは本体色が青系なのであまり目立たなかった印象です
いつになく長い記事になりましたが、アタックサブマリンのレビューはまだ続きます
次回もお楽しみに

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