道具紹介(超概要)その2

ハウツー記事

前回に引き続き、超概要ですが私のプラモ作成方法(というか道具の紹介)を記事にします

パーツの切り出しと整形から続く作業になります

筆塗り塗装の準備

私の場合は全塗装しません

「ちょっとここ成形色のままだとかっこつかないなァ…」と思う箇所に筆塗り塗装を施します

マスキングゾルとニードルボトル

パーツの裏側を塗りつぶす場合、C型ジョイントなどの関節部分に塗料がつくと厄介なので、あらかじめGSIクレオスさんのMr.マスキングゾル改で保護しておきます

なお、ビンに付属している刷毛は非常に使いにくいので、Amazonなどで売っているニードルボトルに入れ替えて使用しております

筆塗り用品

GSIクレオスさんのアクリジョンシリーズで筆塗りしていきますが、その前に周辺用具の説明を

筆はタミヤさんのモデリングブラシHF面相筆極細、平筆No.0、平筆No.2の3種類があれば、30MMのスケールでは十分かと思います

(↓は3種類をまとめ買いできるセットです)

アクリジョンのパレットとしては、GSIクレオスさんのMr.ウェットパレットと、ボークスさんのウォーターパレット用詰替え紙を組み合わせて使っています

(ウェットパレットに付属している紙だと表面がツルツルで塗料をたまにはじいてしまうのでボークスさんのウォーターパレット用詰替え紙を使ってます)

あと、筆についた汚れを落とすためにGSIクレオスさんのMr.フデピカリキッドを適当な容器に移して使ってます

次回は私が使っているアクリジョンの種類と使いどころについて説明します

本日は以上です

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