アルト(パープル)素組みと比較レビュー

30MMアルトパープル 素組みと比較

今回は引き続きアルト(パープル)のレビューです

ただし、素組みと前回までにお見せした作例とを比較してみようという内容です

本記事の画像はクリックで拡大表示するようにしてあります
解像度高めの画像ですので、さらに拡大してみたい場合はブラウザのズーム機能をお使いください

素組みと比較写真

左が素組みモデル、右が私の作例モデルです

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今回の感想

感想というか自画自賛が続きますのでご注意ください

本機のカラーは、薄紫と濃紫の寒色の組み合わせなので、夜や水中を連想させます
実際に、ポルタノヴァ水中仕様ではパープルが存在します(レビュー記事はしばらくお待ちください)

作例は、これまで通りHBマットクリヤでつや消しコートしてあります
撮影用のストロボは右に置いてあるので、作例の方がストロボ光の影響を受けやすいと思われる位置にあるのですが、頭頂部を見るとHBマットクリヤのおかげで作例の方がつやが抑えられていることがわかります

30MMプラモ全体に言えることですが、比較的ディテールが多いので、ガンダムマーカーでスミ入れしたり凹モールドをアクリジョン焼鉄色で塗りつぶしたりすると精密感が得られます
ポルタノヴァの時もそうでしたが、アルトでも足裏を塗りつぶすと精密感マシマシです
立たせるから足裏なんて見ないよ、という方もおられるかと思いますが、中には足が浮くポーズもありますので、隙のない作りを目指すのならば処理しておくのもいいでしょう

おまけ・バックパック3連結

ハイ!今回はおまけがあります

アルトにはバックパックを上下に連結できるギミックがあります(左図参照)

別のアルトからバックパックを借りてきて上と下に連結させてみたのが↓の写真です

実際にやってみると、バックパックのダボが干渉して可動に支障が出ます

上に取り付けるとどうしても頭がうつむいてしまいますし、下に取り付けると腰の回転に影響が出ます

この連結ギミックは有効な使い方を思いつかないので、毎回取り扱わなくていいかな、と思っています

素組みと比較してないですが、特記のような形で取り挙げてみました

今回でアルト(パープル)のレビューはひとまず終わりです

次回もお楽しみに

30MMアルトパープル

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