エアファイター(ホワイト)作例単体&素組みと比較同時レビュー その1

30MMエアファイターホワイト 作例写真

今回からはエグザビークルよりエアファイター(ホワイト)のレビューです!

エグザビークルですので、今回も正面・背面・側面に加えて、上から・下から・フカン(俯瞰)・アオリ(煽り)の4カットを追加して記事にします
また、1つの記事で扱う形態は1つとし、作例単体のレビュー記事と素組みと比較レビュー記事を合体させてみました

今回取り扱う形態は通常航行形態になります

説明書通りに組んだだけで、公式に名称が設定されている形態ではないのですが、当ブログでは便宜的に通常航行形態と呼ぶことにします

それでは、写真をご覧ください!

本記事の画像はクリックで拡大表示するようにしてあります
解像度高めの画像ですので、さらに拡大してみたい場合はブラウザのズーム機能をお使いください

➀通常航行形態

まずは通常航行形態の作例写真です

素組みと比較写真

左が素組みモデル、右が私の作例モデルです

InstagramとYouTubeのリンク

↓↓↓Instagramで画像をまとめてご覧になりたい方はこちら↓↓↓

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

30MM画報・静画セクション(@30mmgaho.plamo)がシェアした投稿

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

30MM画報・静画セクション(@30mmgaho.plamo)がシェアした投稿

↓↓↓YouTubeでモデルが回転する動画をご覧になりたい方はこちら(BGMが流れます)↓↓↓

↓↓↓YouTubeで素組みと比較版をご覧になりたい方はこちら(BGMが流れます)↓↓↓

今回の感想

感想というか自画自賛が続きますのでご注意ください

可能な限り翼を大きく広げて扁平な体勢をとった形態です

全体として白い機体なので、アオリなんかは影でだいぶ暗くなりますね
「あれ、グレーだっけ?」と思わないでもないです
ただ、アオリは下から見上げる構図ですので、影があっても問題ないのかな、とも思います

←さて、今回もエアファイター(グレー)の時と同様GIFを作ってみましたがいかかでしょうか?

やっぱりアオリがちょっと浮いちゃいますね…

機体が白い分、暗色で塗るとコントラストが強くなってよく目立ちます
タイヤパーツは以前紹介した通り、タイヤブラックで塗っています

ここで、毎度おなじみアクリジョン焼鉄色の特性について

←タイヤの前方と後方の暗色はどちらも焼鉄色で塗っていますが、先ほどの写真を見てください
前方は黒?と見間違えるくらい暗いですが、後方はグレー?と思えるほど明るいですよね

これが焼鉄色(というか暗色系メタリック)の面白い特性です
奥まった箇所に塗っておくと影の表現ができて、比較的開けた箇所に塗っておくとメカニックな印象を与える色になるのです
いやはや、困ったときの焼鉄色とはよく言ったものです言ってるのは蟹鋼線だけ

おまけ・タイヤの塗装

突然ですが、ここでおまけコーナーです!

エアファイターはタイヤパーツの塗装が難しいと感じたので、私のやり方を写真を使って紹介します

←塗装前と塗装後です
ホイールの凹みは焼鉄色ですが、外輪のゴム製と思われる部分はタイヤブラックで塗っています

最初にホイールに焼鉄色を塗って、はみだしたところを処理します
そのあとで外輪をタイヤブラックで筆塗りします

ホイールの焼鉄色の筆塗りは問題ないかと思います
しかし、外輪だけタイヤブラックで塗ろうとすると、このパーツをどうやって掴もうか悩む方がいらっしゃるのではないでしょうか?

こういう場合は、100均の目玉クリップを使うといいかと思います
ただし、クリップの先は鋭利になっていることがあり、掴んだパーツを傷つける可能性があるので、マスキングテープ等のクッションになるものを挟んでおきましょう


ただし、タイヤパーツを1個挟んだ状態だと、塗ろうとしている箇所がクリップに微妙に触れていてうまく筆塗りできないです
そこで次の写真をご覧ください


両側でタイヤパーツを挟むと、塗ろうとしている箇所がクリップに接触しなくなるので、筆塗りできるようになります!
ここまで隙間があれば、よほど厚塗りしなければ支障なく筆塗りできるかと思います

以上、自分のちょっとした塗装テクニックの紹介でした!

エアファイター(ホワイト)のレビューはまだ続きます

次回もお楽しみに

コメント

タイトルとURLをコピーしました