今回も引き続きエグザビークルよりエアファイター(ホワイト)のレビューです!
今回取り扱う形態は駐機格納形態になります
この形態名も前回までと同様に公式に設定された名称ではありません
本記事で紹介されている形態を作りたい方は、↑の参考記事を見ていただくか、↓の説明をご覧ください
通常航行形態から形態変化させる場合のやり方を載せます
画像はエアファイター(グレー)のものなのですが、(ホワイト)のものより見やすいかと思いましたので、再掲いたします
まず、主翼・尾翼をまとめて赤い箇所を軸にして120°ほど上に起こします
次に、機首の下にランディングギアのパーツ(取説でいうところのSM-A1ランナー20番)を取り付けてください
駐機格納形態は接地して格納庫などで完全に静止している状態を想定しています
よって、フカンやアオリ視点はあんまり意味がない気がするので省略します
それでは、写真をご覧ください!
➂駐機格納形態
駐機格納形態の作例写真です
素組みと比較写真
左が素組みモデル、右が私の作例モデルです
InstagramとYouTubeのリンク
↓↓↓Instagramで画像をまとめてご覧になりたい方はこちら↓↓↓
↓↓↓YouTubeでモデルが回転する動画をご覧になりたい方はこちら(BGMが流れます)↓↓↓
↓↓↓YouTubeで素組みと比較版をご覧になりたい方はこちら(BGMが流れます)↓↓↓
今回の感想
感想というか自画自賛が続きますのでご注意ください
この形態は長~い翼を折りたたんでいるので、アングルによっては全体のディテールを俯瞰できます
真上から撮った↑の写真もその1つです
焼鉄色の塗りつぶし、3mm穴奥のカーボンケブラーフィニッシュ貼り付け、グレーのスミ入れ等のディテールを目立たせる数々の工夫が相互作用していることがわかるかと思います
個人的には気に入っているのですが、見る人によってはディテール過剰と受け取られて逆に不自然な印象を与えてしまうかもしれません
この辺の匙加減って難しいですよね
これでデカールやマーキングシールなどを貼ったりすると、私でもディテール過剰と受け取ってしまうかもしれません
余談ですが、なぜかYouTubeで駐機格納形態の素組みと比較版の再生数が異常に伸びております
(本記事執筆時点で他の形態は1ケタなのにこの形態は300オーバー!)
接地している状態が珍しいのでしょうかね?
でも、サムネイルだとそこまでわからないような…
はっきりと理由がわからずちょっとモヤモヤしますが、皆様ご覧いただきありがとうございます!
おまけ・塗装とシール
ハイ!
写真が他の形態より少ないのでおまけコーナーです!
←私が塗装したものとキット付属のホイルシールの色味とを比較するための写真です
キット付属のホイルシールがメタリック調のグリーンでしたので、それに合わせて、アクリジョンのメタリックグリーンとシルバーを1:1で混色したもので塗っています
どうでしょう?
ホイルシールのような鮮やかなグリーンよりも少し落ち着いた感じになりました
おまけ・頭部パーツの比較
ハイハイ!
おまけ記事2つ目です!
頭部パーツについても素組みと比較写真を載せておきます
顔周辺とこみかみの焼鉄色による塗りつぶしがいい感じですね
エグザマクスの頭をこのパーツにすげ変えた作例もそのうち紹介したいと思っています
エアファイター(ホワイト)のレビューはひとまず終わりです
次回もお楽しみに
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