「ポルタノヴァ水中仕様(ブルーグレー)は知ってるけど2号機って?」という方は、
↑の記事を参照するか、↓の画像・動画を見てみてください



↓なお、1号機の記事はこちら
素組みと比較写真





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今回の感想

今回は膝裏に注目してみて欲しいのです
素組みだとパーツが真っ白なので、装甲裏も白くておもちゃっぽさが残ってしまいます
ですが、作例は可動部(摺動部)以外をアクリジョン焼鉄色で塗りつぶしていますので、素組みのおもちゃっぽさが大分解消されています
アクリジョンという塗料は筆ムラが出やすく扱いが難しいとされていますが、装甲裏ならば筆ムラが出たところでほとんど気にならないですよ
このモデルの場合は膝関節パーツが黒色なので、影の演出を兼ねている焼鉄色による塗りつぶしと非常に相性がいいです
おまけ・1号機と2号機グレーの比較

これまでの記事では1号機の黒と2号機の白の差をメインにお話しさせていただきましたが、実はグレーのパーツも少し色味が違うのです
おまけとして、アンカー兼パイルのパーツを比較して色味の違いについて触れておきます
結論としては、1号機よりも2号機の方が深いグレーです
私の色彩感覚を用いて言葉で表すならば、1号機はニュートラルグレーに近くて2号機はジャーマングレーに近い感じです
さて、ポルタノヴァ水中仕様(ブルーグレー)のキットはこれまで何度も形態を変えて記事にしてきました
標準仕様にしたときに出番が終了したかと思いました
ですが意外なことに、30MSのパーツを使ってまた別の形態を披露することができました
ひょっとしたら、またこのブログで出番がくるかもしれませんね
※ノティリカ=トラティリカ(コモドフォーム)は本来プレミアムバンダイホビーオンラインショップ専売品ですので、商品リンクは控えさせていただきます

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